口臭の原因
口臭の原因の1つは唾液の分泌量不足です。唾液の分泌量不足になるにはさまざまな原因があります。
口の中には100億以上もの細菌が棲息しているともいわれ、これらの細菌が食べかすや剥がれ落ちた粘膜などを分解する際に口臭の元となる物質を作り出し、これが口臭となります。これらの細菌を唾液があれば殺してくれているんです。
唾液が減少すると口臭がきつくなるのは、この唾液が殺してくれるはずの細菌が、唾液の減少により生き残り、住み着いてしまうからなんです。
唾液が十分に分泌されていれば、食べかすや細菌をいっしょに洗い流してくれるので口臭の発生が抑えられているんです。
もう1つは、食べ物や病気・疾患などが原因の口臭です。
体内、特に腸内で作り出される毒素や有害物質が血液に溶け込み全身に流れて行き、皮膚や肺から排出され、それが口臭や体臭となって現れます。
口臭の原因記事一覧
口臭の原因
口臭の原因となるものは・・・■ 不十分な歯みがき・虫歯や歯周病(歯槽膿漏)歯の状態は当然口臭の大きな原因となります。まず正しい歯みがきが口臭予防の前提です。■ 舌苔(ぜったい)食べかすや老廃物が細菌などが結合して舌の表面(舌乳頭)に付着したものです。■ 入れ歯の口臭入れ歯や差し歯(ブリッジ)のお手入...
舌苔(ぜったい)
舌苔(ぜったい)は、舌の表面(舌乳頭)に苔(のり)が生えたように食べかすや老廃物が細菌などが結合して下に付着したものです。舌苔が見られるから不健康というわけではなくて、健康な状態でもみられます。体調の変化や1日の生活の中も舌苔の量や色が変化しますが、通常の状態の時には口臭の原因になることはありません...
口臭と胃について
「胃が悪いと口臭が強くなる」と言うことがいわれることがありますが、このようなことはほとんどありません。普通は口臭は口の中に原因があることがほとんどです。「胃が悪いと口臭が強くなる」といわれてしまうのは・・・1.胃の調子が悪くなると胃の働きが弱くなり消化器系全体の機能が弱まって、血液中に老廃物がたまる...
緊張(ストレス)
緊張(ストレス)は口臭の大きな原因の1つです。人間はストレスを感じると自分の意志ではコントロールできない自律神経(交感神経・副交感神経)のうち交感神経が優勢となります。この交感神経が優勢となるとことで生じる症状の1つに唾液の分泌量が抑えることがあります。緊張で唾液の分泌量が減ってしまうので口臭が発生...
歯周病による口臭
口臭の大きな原因の1つに歯周病(歯槽膿漏)があり、きつい口臭だといわれています。歯周病になるとなぜ口臭がきつくなるのかというと、歯周病は歯茎が炎症している症状でそこから膿がでてきています。この膿が口臭の原因となります。歯周病は進行すればするほど口臭もきつきなり、最終的には歯が抜け、また心臓病の原因に...
朝の口臭(起床時)
朝の起床時は、睡眠中に体の水分が外に出て行っているので体全体で水分が不足している状態になっています。当然、口の中の水分も減少しているので唾液の分泌量不足した状態になっています。ですから口臭が発生しやすい時です。寝起きということであれば、朝にかぎりません。特にいびきをかく方、寝ている間に口呼吸する方は...
入れ歯の口臭
入れ歯や差し歯(ブリッジ)は口臭の大きな原因の1つです。入れ歯や差し歯(ブリッジ)は唾液がしみこみやすく、またその素材は細菌や歯垢(プラーク)が付着しやすいものです。お手入れを怠ったり、ごしごし磨くような間違ったお手入れをすると、すぐに不衛生な状態になり口臭の原因となります。入れ歯や差し歯(ブリッジ...
